Are you　everything OK? ◇すべて順調？◇

昨夜、録画してあったテレビ、ホンマでっかを再生してみた。

私は、欲しい…と思った情報や知識が大抵は手に入る幸運な持ち主である。

ふと頭に去来することが、１週間以内には新聞やテレビから答えを受けとることは普通だ。ネットは別として。

私の学校の学友に
１９才、２６才、２３才の若者たちがいる。

講師は、１章ごとにテストをだす。

本題は彼らの回答の早さだ。

私の正味半分時間で彼等は回答し、鉛筆を置く。

最初は、難しいから回答放棄したのだと思った。

けど違う。
正解・解答率９０％。

驚異の解答率だ！

確かによ〜く勉強はしている。

けど、なにしろ宅建の問題は文章が長い上に、読解が難しいので有名だ。

国語得意なわたしでさえ、お手上げな文章題だ。

彼等は、宅建試験に合格するだろう…と皆に言われている。

けど、申し訳ないが、
内二人は、家庭の事情で、学校には充分に通ってはいないと本人たちから聞いた。

府に落ちず、秘訣を彼等に聞いてみたら驚いた。

［多分、ゲームをしているからですよ〜］と笑って答えた。

ん ・ん・ん？

な・なんとゲーム？

自分の娘たちには禁止したあのゲームだよ。
ホンマかいな〜

で…ここからがタイトルに入る。

ホンマでっかを見ていたら、正解が出た。

ゲームは、動体視力を高め、

認知能力をアップし、
空間能力をアップさせ
短時間で複数を見る能力を高めるんだそうな…
いや〜まいった！

だとしたら

このバカ親は、子の能力を取り上げたのではなかろうか…

申し訳なさが胸に広がった。
許せ娘たち〜

さて結論デス。

七才くらいから

１日１時間くらい

ゲームの種類を選び

ゲームをさせると良い
アイテム探しやアクションゲームを選ぶと良いらしいです。

殺戮を繰り返すゲームは選ばないこと。

幼い時期のゲームは
害になるとも言ってましたよ〜

なお脳科学者・澤口先生曰く

ゲーム療法ていうのもあるらしいです。

納得…

今からでもやろっと。
マリオ…

古いか…
それしか知らぬワシ。